イオンモール共創プログラム
イオンモールは、イオングループにおいて国内外の大型商業施設の開発運営を担うディベロッパー企業です。地域のお客さまの生活基盤、出店テナントさまの事業基盤として「Life Design＝商業施設の枠組みを越えて、一人ひとりのライフステージを見据えた様々な機能拡充を行い、ショッピングだけでなく、人との出逢いや文化育成なども含めた”暮らしの未来”をデザインすること」を理念に掲げ、新たな事業創造を目指しております。 イオンモールはこの度、「地域・社会課題の解決」「次世代型ショッピングモールの創造」「新たな領域への挑戦」のテーマで、スタートアップ企業さまからの事業提案を募集します。
このプログラムで実現したいこと
イオンモールのリソースを活用した地域・社会課題の解決
地域社会の永続的な発展に向けて様々な課題解決に貢献しうるソリューション型ビジネスの創出を目指します。
キーワード：スーパーシティ、Society5.0、エイジレス、ジェンダーレス、2040年問題、高齢者の孤立、教育、循環型社会、防災、レジリエンス、MaaS、CASE、シェアリング、コミュニティ
次世代型ショッピングモールの創造
イオンモールに出店する専門店各社さまをはじめ、多様な事業者さまの「プラットフォーム」やその魅力をさらに発揮できる「ソリューション」を提供することで、次世代型ショッピングモールの創造を目指します。
キーワード：RaaS、CX、DX、ロイヤリティ、OMO、体験、XR、バーチャルモール、データプラットフォーム、ロジスティクス、コンテンツ、セレンディビティ、D2C、サブスクリプション
新たな事業領域の創造
商業施設の 枠を超えて挑戦できる事業を募集します。従来では考えられなかったようなサービスが私たちの生活を豊かにしてくれる様に、スタートアップ企業さまとの共創で“新たな暮らしの未来”づくりを目指します。
キーワード：地域のプラットフォーマー
活用できるリソース
01 リアルの拠点
- 出店数199施設（子会社含む） 国内：166施設（うち都市型：23）、海外：33施設
- 施設賃貸面積 平均53,000㎡
- 駐車場 平均3,200台
- 配送設備
- 屋上
- ユニバーサルな館内環境
- EVチャージャー（一部施設）
02 タッチポイント、集う場所
- 月間来館者数 1億人以上
- WEBページ月間UU 600～1,000万
- アプリ月間MAU 30％超（総DL数400万）
- 出店舗数 17,000店超（2021年5月時点）
- 月間来車数 約27,000千台（1施設あたり）
- 従業員数 2,000人～3,000人(1施設あたり） 2,000人～3,000人(1施設あたり）
03 商業施設開発・運営のノウハウ
- 出店企業3,200社とのリレーション
- 専門店各社さまとの団体組織
- 国内最大規模の出店数を支える開発ノウハウ
- 地域のお客さまを施設に呼び込む集客
- 販促ノウハウ
- 行政や民間機関との連携体制
- ファシリティマネジメントのノウハウ
プログラムへの意気込み
当社はお客さまと専門店各社さまを繋げるBtoBtoC事業として、国内外のショッピングモール開発を通して成長して参りました。 中期経営計画では「目指す姿」として地域･社会の抱える課題にソリューションを提供することを事業とし、イオンモールが地域コミュニティの中核施設・社会的インフラとなることを掲げております。 「Life Design」のビジョンに共感いただき、共により良い地域・社会の実現に向けて共創できる企業からのエントリーをお待ちしております。
イオンモール 共創プログラム 運営事務局
ソース